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ライトノベル新人賞

募集要項 第0回発表 第1回発表 第2回発表 第3回発表
第4回発表 第5回発表 第6回発表 第7回発表 第8回発表
第9回発表 第10回発表 第11回発表 第12回発表
第4回 MF文庫J ライトノベル新人賞受賞作 発表
イラスト:toi8
該当作なし
『ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート』森田季節(23)
『ミサキの一発逆転!』悠レイ(31)
『二人で始める世界征服』岡崎登(31)
『この広い世界に二人ぼっち』磯葉哲(23)
『やってきたよ、ドルイドさん!』志瑞祐麒(25)
『不機嫌な悪魔とおしゃべりなカラスと』二階堂紘史(23)
『ジャンクパーツ』樋口モグラ(29)
総評
 第4回新人賞は応募総数957作と、過去最多の作品が寄せられた。まずは、力作をご応募いただいたすべての作家志望の方々に感謝したい。
 千作近い応募作の中から見事佳作以上に輝いたのは7作品。個々の傾向もバリエーションに富み、MF文庫Jの可能性を広げる秀作が多数入選した、充実した新人賞となった。
 最終選考は今回も困難を極め、佳作以上といえども審査員から厳しい指摘があるなか、最優秀賞は見送りとなった。しかし、独自の感性と物語性が評価された『ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート』が全審査員一致で優秀賞に選ばれた。
 なお、第5回新人賞より審査方法を若干変更し、年度内応募作の相対評価で一位の作品を最優秀賞、ニ位の作品を優秀賞とすることとした。従前に増しての優秀な応募作を期待したい。
審査員講評
桑島由一先生
 新人賞さんの総評とかを書かせて頂いておるわけですけど、こういうところで「今回の作品は……」って書くの大変なんですよね本当。正直言うと、あんまり書くことがないんです。なんでかというと、投稿作品のレベルは年々高くなっている(と、みんなおっしゃっております)し、面白い作品も多いんですけど、やっぱりどこかテンプレートをなぞっているような作品ばかりで、ナンジャコリャーウヒーみたいな驚きが感じられないんです。女の子が出てきて、バトルで、あとはトラウマと謎、みたいな。設定だけ変わってるけど、これ全部骨組みは一緒じゃないですか、というような作品が多々ありました。
 そうなってくると、後はいかに上手く書けてるかという勝負にしかならないと思います。マラソンみたいなもんで、コースは一緒で、選手が違うっていうだけの。あとはタイムを競うだけですねーっていう。でもそれじゃ面白くないですよね。マラソンコースを戦車で走って道をブッ壊していくような作品が見たいんですけど、なかなかそういうのは無い。となると、上手に走れた選手が勝ち残っていくわけですが、せっかく小説を書いてるんだから、そういう「上手い、下手」という次元ではない、もっと「個性の競り合い」みたいなものを期待してしまいます。

 今回受賞された作品は、個性的な点が評価された作品と、技術的な点が評価された作品にわりとわかりやすく分かれていると思います。どちらが優れているかということではありませんが、個人的には前者の方を応援したくなります。
 印象に残るってやっぱり大事です。そういうパワーが新人さんには特に大切だと思います。

 他の誰かでも書ける作品は、たぶん他の誰かが書いてしまうのです。だから、あなたにだけしか書けない作品を書いてください。

清水マリコ先生
 文章のレベルは回を追うごとに高くなっていると思います。作品内容の幅も広がり、MF文庫Jの既成イメージや売れ筋にこだわらず、書きたいもので勝負してくる作品が増えてきたのも良いことです。編集部のみなさんは良くないかもしれませんが私は嬉しい。
 今回優秀賞を受賞した『ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート』も、MF文庫Jのラインナップとして考えれば、異色作といえるでしょう。タイトルどおりスウィートより先にビターな味わいが来る作品で、深みはあるが親しみに欠けている。そこが最優秀賞を逃した理由とも言えますが、小説という表現を愛し、作者が見たもの、感じたことをクリアに真摯に伝えようとしている点で、今回の1位にふさわしい作品だと思います。
 以下『ミサキの一発逆転!』『二人で始める世界征服』『ジャンクパーツ』は熱かったり笑えたりそれラヴ?だったりのアッパー系、『不機嫌な悪魔とおしゃべりなカラスと』『この広い世界に二人ぼっち』は意地悪だったり凄惨だったりダークで危険なダウナー系と、今後の両輪になってくれそうな書き手が集まってくれました。あ、『やってきたよ、ドルイドさん!』は……なんだろうちょっと懐かしの癒し系?(笑)
 物足りない点もありました。設定や物語はがんばっているのですが、キャラクター、とくにヒロインの造形が似たり寄ったりの作品が多いです。小柄で強気、主人公の失言には容赦ない蹴りで制裁を加えるが、じつは悲しい一面も……というヒロインを何度も見ました。テンプレ+フックであとは手クセで書くのではなく、自分が可愛いと思う女の子、ここが俺の(私の)ヒロインへの拘りだ!という愛の一撃を見せてください。
 そういえば、今回の佳作以上7作品中、4作品が女性主人公だったのも印象的でした。今回のみの偶然か、今後の傾向を示しているかは、いまの時点ではわかりませんが。
 次回からは相対評価となり、応募作中1位の作品が最優秀賞を受賞します。競い合う数多くの候補のなかから目立つには、俺魂を貫いて読み手を作品世界にひきこむか、広くみんなを楽しませることに徹するか、いずれにしてもハッキリとした魅力を持つことが大事です。ただしエッチはほどほどに。タイトルやペンネームも書き手のセンス、スタンスをあらわすものとして見ています。他に比べてマシではなく、絶対評価であっても文句なく最優秀といえる作品との出会いを期待しています。

ヤマグチノボル先生
 今回から審査員を務めることになりましたヤマグチです。よろしくお願いします。人様の作品を読んでああだこうだいうのは、公私ともに初めてなもので、いたらない点はご容赦ください。さて、そんなぼくの審査基準を始めにお知らせさせていただきますと、「おおっと思う部分があったか」です。これはキャラでも、設定でも文章でもストーリーでも構成でもなんでもかまいません。一個あればOKです。そんな感じで、審査をやらせていただきました。
 まず総評として感じたのは『一人称の作品が多い』ということと、『キャラクターが弱い』という二点です。
 前者は究極、技法の好みになってしまいますが、一人称というのは書き手がダイレクトに出る分書きやすく、また感情移入もしやすいのですが、物語が物理的に広がりにくく、どうしても似たような印象を持ってしまう。できれば三人称で書く訓練を積んでおくことをお勧めします。物語の視点が自由に変えられるということは、映画的な手法(演出)を多く持ち込めるということであり、ライトノベルのようなエンターテインメント作品においてこれは重要なことです。文庫一冊はほぼ映画一本分の密度を持ちます。映画から学ぶ点は非常に多いです。その場合、一人称だとちょっと単調になりやすいのです。よほどの才能がないとシリーズ化するときにきついと思います。
 次に『キャラクターが弱い』ということ。これはずばり『魅力がない』ということです。たぶん頭で書いているからだと思います。一発目なんですから『俺、私はこういう異性とこういう絡み方したらドキムネするわ。俺、私はこんなヒーロー、ヒロインになりたいわ』と、ダイレクトに本能の赴くままやっちゃってください。ありがちとか流行とかかぶってるとかほんとまったく気にしなくていいんで。好きでやってることには必ずオリジナリティ出るんで。出そうとしなくてもにじみ出るんで。
 ほんとうの意味で『魅力がある』ということは、同じ数の人に『嫌われる』ということです。もしかして嫌われるのが怖くて、当たり障りのない、頭を捻って作り出したキャラにしてるんでしょうか? 大きな間違いです。世の半分を敵に回せば、残り半分は味方になってくれます。どんなに少なくてもまあ十分の一は味方になってくれます。そしてその十分の一がいれば小説は商売になるんです。思いっきり少ない場合は、たぶん時代が追いついてません。仕方がないと諦めましょう。そのうち風が吹きます。だから気にせずやっちゃってください。
 そういう意味で『不機嫌な悪魔とおしゃべりなカラスと』は、世の中の半分の人に『嫌われる』作品じゃないかなーと思います。何せキャラもストーリーもアクが強い。でも、そのアクの強さこそが、目を引きました。構成にも難がありましたが、そんなのはどうでもいいと思わせてくれるだけの力を持っていました。
 一方、『ジャンクパーツ』は、一人称なんだけど語り口の独特のテンポの良さが目を引きました。なんというか無駄がなく、よどみなく、そして面白いです。こういうのはたぶんセンスないと難しい。そこがいいなと思いました。
 あと印象に残ったのは、三次まで残った『蒼天の竜王女』です。応募作の中では珍しいきちんとしたハイファンタジーで、できれば残っていただきたかったのですが、どうしても設定にアラが多く見られ、今回は見送りとなってしまいました。
 でも、現代学園モノがひしめく応募作の中で、ファンタジーを書いてやろうという心意気は素晴らしいです。実は小説でファンタジーというのは難しいのです。漫画や映画のように、絵で見せられるわけではないので、説明が多くなってしまい、それだけで敷居が高くなってしまいます。従って「誰でもわかるありがちな設定の中に、一個だけ自分のギミックを入れる」という点に注意して、頑張ってみてください(何個も入れると、物語の軸がブレるのでお勧めしません)。わかりやすく、入りやすい作品ができあがるはずです。どうしても「誰も見たことない」世界を描きたい場合は、語り口に魅力をちりばめてください。そうじゃないと手にとってもらうのは難しいですから。
 全体として最終選考に残ったどの作品も、話の構成とか、ストーリーとかは、問題があるようにはまったく見えませんでした。正直すげーなーと思いました。ただ、おかしなところはどこにもないのに、「あれ、俺さっき読んだのなんだっけ?」となってしまうのは、それを効果的に見せることができていないからだと思います。全体としてどうにも演出が弱い。とにかくやっちゃってください。見直す時に書き足すといいです。
優秀賞『ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート』森田季節
作者コメント
 身に余るような賞をいただき、ただ、ただ、感謝することしかできません。自分が好きでやってきたことが評価されて、本当に自分は幸せ者だなと思います。ただし、いつまでも「身に余る」では許されません。なんとか、プロとして認めていただけるだけのものを提供していきたいです。そして人を幸せにできるものを、末永く書き続けていければそれほどうれしいことはありません。

審査員コメント
 せつなく美しい物語でした。随所にある音楽に関する描写は生意気というか気恥ずかしいのですが、終盤では、気恥ずかしさも含めて不思議なリアリティとなり、登場人物の奏でる音楽が聞こえてくるように思えて感動しました。ビターのあとに残されるスウィートに泣けます。変な色気を出さずきれいに完結している点も好印象。ただ、やや複雑な構成で文章にツンとしたところがあり、キャラクター押しの作品でもないので、一般読者へのアピールが薄いのが残念かな。小説の核は掴めている作者だと思うので、次作以降にも期待しています。(清水マリコ先生)
審査員特別賞『ミサキの一発逆転!』悠レイ
作者コメント
 僕がライトノベルの読者になったのは、中学生のころでした。ある友人連中に、そこはかとなく薦められたのがきっかけです。いま、月日は流れ、同じ彼らのことをそこはかとなくネタにして書いた小説でもって、僕はライトノベルの「作者」としての道を歩みだそうとしているようです。縁というのは、ふしぎなものです。
 今回、僕がこのような賞をいただけたのは、さらに加えて多くの方々との縁があったおかげだということを、強く実感しています。願わくは、これから僕の読者になっていだだけるみなさまとも、よき縁で結ばれてゆきたいと思っています。

審査員コメント
 選考会女子部大ウケの作品(笑)。いいのこれ、送るレーベル間違ってない?と思いながらも楽しく読んでしまいました。音楽学校のハミ出し者ヒロイン、学園の王子様にストイックなライバル。この作者、私より乙女のツボ知って……いえ(笑)といって本当にキラキラキュンキュンの世界ではなく、大元は熱い正道ライトノベルなので、男子読者も楽しめる作品だと思います。ただし文章はややクセがあり、設定の詰め方がいい加減なわりにどうでもよさそうな理屈にこだわるなど、小説としてのバランス、完成度はまだまだ。タイトルとペンネームもいまいちです。MF文庫J初のオトメン作家として?新しい世界を切り開くべく、今後いっそう努力してください。(清水マリコ先生)
審査員特別賞『二人で始める世界征服』岡崎登
作者コメント
 このような身に余る賞に推してくださった審査員の先生方と、およそ二年にわたり評価シートを通じてご指導いただきました編集部の皆様に、心から御礼申し上げます。
 しかし、自分の未熟さを痛感する日々が続いております。まだまだ修行中の身、今回の受賞は幸運にもさらなる勉強の機会を得たのだ、と考え、気持ちとか兜の緒とかフンドシとかを引き締めて精進していきたいと思います。温かく見守っていただければ幸いです。

審査員コメント
 「世界征服」という大仰な題材を、適度な力の抜け加減で書いてあってよかったと思います。テーマとしても、設定としても新鮮味はありませんが、丁寧に書こうとしている気持ちが伝わってきて好感が持てました。いや丁寧と言っても、展開が死ぬほど強引だったりするわけですが、それが「無理」じゃなくて「ああ、そういう作品なんですね」と納得できたんで良いのではないかと思います。終盤がゴチャゴチャっとしてた気もしますが、全体を流れる雰囲気は心地よかったです。でもちょっと薄味感はいなめないので、「隠し味」でも「隠してない味」でもなんでもいいので、もう一味あればなと思いました。(桑島由一先生)
佳作『やってきたよ、ドルイドさん!』志瑞祐麒
作者コメント
 最初に小説らしきものを書きはじめたのは、十九歳のときでした。
 そのころは、小説を仕事にしよう、なんてことは夢にも思っていませんでした。
 それからいろいろあって、就職活動に失敗したり、いろいろあって――
 自分にできるのはこれしかない、と気付くのにだいぶかかりましたが、いま、ようやくスタートラインに立つことができました。
 これまで出会ってきたすべての方に、そしてこれから出会う皆様に、ただ「ありがとう」の気持ちを込めて。
 拙いながら、胸躍るような物語を紡いでいきたいと思います!

審査員コメント
 個人的に好きな作品です。すごくユルくて、いいんじゃないでしょうか。スラスラと読めるし、頭を使うようなことはないし、お話の中で色々起こっているんですが、それが全部頭をスゥーっと過ぎていく感覚がいいですね。癒し系っていうわけでもないですけど、アンビエント小説というか。はい。濃い作品を読んだ後に、胃薬的に読むのに最適だと思います。言ってしまえば、新聞に載ってる四コマ漫画的な印象です。お話がどうこうという以前に、作品の立ち位置として「こういうのもありだよね」と思わせたのが良かったと思います。逆に、似たような作品が多かったら埋もれていたと思います。なにかひとつ、核になるようなものがあれば、もう一段評価は高かったはずです。あと審査した時点では話にオチがついてなかったので、それはとても残念でした。(桑島由一先生)
佳作『不機嫌な悪魔とおしゃべりなカラスと』二階堂紘史
作者コメント
 ありがとうございます。という一文ばかり思い浮かびます。選考にかかわってくださった方々、僕を支えてくれたみんなに伝えたい言葉です。
 折角なので、ありがとうございます、で、あいうえお作文でも作ろうかと思いましたが、奇をてらうのはやめておきましょう。
 今後もコツコツと書き続けたいと思っています。コツコツ型なんです。真面目なんです。嘘じゃないです。嘘つきは小説家の始まりです。いえ、別に僕が嘘つきというわけでは……。

審査員コメント
 短編集のかたちをとっていたのですが、どれもそれぞれ、まったく違った切り口で見せてくれた点がよかったです。先を読みたい、と思わせる力にはなかなかのものがありました。物語を引っ張るキャラクターも、語り部たる主人公も十分に立っていて、いい感じでした。難を言えば、明らかに構成で足りない部分が散見されたところ。シーン単位で追加すると、もっとよくなるんではないでしょうか。あとさすがに引用多すぎ。ここぞというときに使いましょう。(ヤマグチノボル先生)
佳作『この広い世界に二人ぼっち』磯葉哲
作者コメント
 受賞の連絡を受けて大体三日ほど、私は変な人でした。
 普通に歩いていたはずがいつのまにかスキップです。電柱に激突したりもしました。
 喜びすぎです、むしろ、本番はこれからです。
 一旦、受賞の喜びは忘れて、気を引き締め、少しでも読者の皆さんの心に残る小説を書いていきたいものです。
 ……でも、やっぱり嬉しいです。ひゃっほい、やったよ!

審査員コメント
 今回の思い込み暴走ナンバーワン(笑)。少女と狼の恋という唐突で無理がある状況を、人物の切実さで強引に納得させる展開はある種の演劇的。鮮烈残酷、剥き出しの痛みにどこまでついてこられるか試されるような作品は、個人的には嫌いではありません。けれどもかなり人を選ぶと思います。やはり時々は休息して、作品世界の足場を固め、物語に余裕を持たせましょう。読者に媚びる必要はありませんが、読者を思い、振り返る姿勢は必要です。作品として世に出た時点で、彼らは二人ぼっちではないのです。良くも悪くも新人らしい作品なので、今後磨きがいがあると思います。(清水マリコ先生)
佳作『ジャンクパーツ』樋口モグラ
作者コメント
 スタートラインに立てたことの喜びと、これから歩き出すことの責任を感じています。
 選考に携わって下さった諸先生ならびに編集部の方々、なにより読者の皆様には「作品」という形で感謝と恩返しをしていこうと思います。自分にはそれ以外の方法はできそうにありません。
 「とにかく楽しんでもらえるものを」という果てしなく崇高な目標に届くかどうかは疑問ですが、その志だけは失わずに精進していこうと思います。
 今後ともよろしくお願いします!

審査員コメント
 総評にも書きましたが、饒舌になり過ぎない軽妙な語り口がよかったです。ギリギリのラインで止めている。超えると嫌味になるラインを心得た文章は読んでて気持ちいいです。キャラクターもそれぞれいいと思いました。難をいえば、設定にもう少しヒキと捻りが欲しかったです。その辺は書いているうちにいろいろ見えてくると思うので、『設定を生かした話作り』を念頭に頑張ってください。(ヤマグチノボル先生)
第4回MF文庫Jライトノベル新人賞 第四次予備審査結果発表(応募総数292作品)
2008年1月1日~2008年3月31日応募分
■佳作■
『不機嫌な悪魔とおしゃべりなカラスと』 二階堂紘史 (23) 神奈川県
『二人で始める世界征服』 岡崎登 (31) 千葉県
『ジャンクパーツ』 樋口モグラ (29) 兵庫県
■第三次選考通過■
『フール・オン・ザ・プラネット ~死ねない僕とジャック・ザ・リッパー~』 咲 (21) 大阪府
『ボクらだけのミライ』 天埜冬景 (27) 千葉県
『デバッガーLV100』 天埜冬景 (27) 千葉県
『幼女に、殺されたいほど愛されたい』 斉藤真也 (25) 東京都
『蒼天の竜王女』 北元あきの (26) 兵庫県
■第二次選考通過■
『魔女が教える、鋸の上手な使い方』 木地ぼたん (22) 千葉県
『Love Rockets!』 加門七詞 (18) 岡山県
『正義の通り魔! ~正義の味方はセワしない~』 他 (23) 埼玉県
『ハッピートレイン』 三代御代 (21) 福井県
『蜜丘家からは秘密の香り』 広沢サカキ (24) 神奈川県
『人形と魔方陣』 このしまただふみ (24) 千葉県
『黒蟻と雪』 長柄郭 (22) 長野県
『ブラックバスター』 M・L (24) 大阪府
『呪呑童子異聞』 小林祐生 (30) 東京都
■第一次選考通過■
『乱暴者の鷹と意地っぱりな鷲。猛禽類頂上決戦』 マワリ (21) 愛知県
『居候の秘密!?』 篠刈白夜 (17) 群馬県
『UNDERTAKER』 SOW (28) 東京都
『竜の乙女と鋼鉄巨人』 月原世太郎 (20) 東京都
『裏月訪問販売社』 折口ヤソイチ (23) 石川県
『ディレイド』 優菜仁 (29) 大阪府
『ノーフューチャー・アウトサイド』 三回堂干章 (21) 埼玉県
『Presented Present』 kyohno (21) 大阪府
『ボーダーライン』 んぺこ (26) 大阪府
『秋葉エイトミリオンズ』 アライコウ (26) 東京都
『超常現象なんでも相談室』 湊谷羽津希 (18) 東京都
『死神のオシゴト』 間章成 (22) 長野県
『パパが美少女』 比嘉ケイ (21) 沖縄県
『来(ライ)』 古城建比古 (35) 鹿児島県
『災害地点の義賊達』 霧名月波瑠 (29) 千葉県
『罪と偽善と正義の味方』 畑中武史 (22) 兵庫県
『ブレード・ダイバーズ!』 冬森修二 (23) 愛知県
『幻調べのホコリ』 稲澤康介 (19) 山形県
『龍珠の伝言 ~迷子の遁走曲~』 津久井隼人 (26) 群馬県
『unknown症候群』 四月一日綾人 (30) 岐阜県
『E『ん』D』 天雫わを (21) 宮城県
『12月の恵』 阿部崇史 (29) 神奈川県
『アポシル・メイド』 白月雲 (19) 岐阜県
『ニュー・ハイスクール・ワンダーランド!』 万屋公 (23) 神奈川県
『REGEND OF COPY』 龍咲孔 (25) 福井県
『義徒の精霊』 ノベロイド中佐 (19) 北海道
『猫じゃらしゼロワン』 めだまむし (21) 富山県 
『六の道、久遠の空』 椿 (29) 愛知県
『ソード&ソウル』 数珠丸知宏 (26) 東京都
『メディカル・マジョラム ~王子と優しい魔女~』 竜乃ひな (19) 愛知県
『ホワイトナイト』 今井真維 (21) 岡山県
『ラストチャンス』 水葉明 (19) 兵庫県
『クロス』 後井とーら (18) 愛媛県
『幾星の宇宙』 涼森零 (25) 神奈川県
『幽霊と妖怪と怖がり少年』 間章成 (22) 長野県
『3×3交錯劇(サザンクロス)!!』 岡本さとる (27) 鹿児島県
『フォーチュンハーモニー』 水車渓谷 (29) 東京都
『ぱんどら英雄譚っ!』 近藤左弦 (19) 愛知県
『皇帝観察日記』 流蒼次 (18) 静岡県
『みらい』 鈴木しゅら (34) 千葉県
『Sonnen blume』古城建比古 (35) 鹿児島県
『白来の御使』 粗島智 (33) 神奈川県
第4回MF文庫Jライトノベル新人賞 第三次予備審査結果発表(応募総数272作品)
2007年10月1日~2007年12月31日応募分
■佳作■
『ミサキの一発逆転!』悠レイ(31)千葉県
『やってきたよ、ドルイドさん!』志瑞祐麒(25)神奈川県
■第三次選考通過■
『深緑の使者』 やますゆきたか(38)福岡県
■第二次選考通過■
『蘭花と僕と』水原稔(33)静岡県
『つまもりっ!』安田俊也(21)東京都
『ゴミ箱から失礼します』岩波零(20)宮城県
『へたれん~ヘタレ男子でもわかる天使の恋愛講座~』鈴城恭明(16)群馬県
『不可不能(あたはざるべからず)』淡群赤光(31)広島県
『砂漠の食卓』広沢サカキ(23)神奈川県
『【牙と刃と魔法】のコトバ』柴藤聖(24)愛知県
『インソムニア!』雛旗栞(20)京都府
『転校生と野獣の一週間』逆白ユウイチ(24)神奈川県
『アナタを食べたいユーカイ少女』和谷一弥(21)東京都
『知識の守護者』梅茸(21)山形県
『ぱんプラ、すぱん。~家族というラベルをはり替えてはみたけれど~』火河タカシ(28)鹿児島県
■第一次選考通過■
『ルイとよゐこの悪党家業』かなりある(32)長野県
『さかさま』中納言(23)大阪府
『パスト・メモリー』 新高信二(24)鳥取県
『おぼっちゃまの英断』鳴戸誠治(24)東京都
『―SIN’s―』 馬(28)群馬県
『SKYすくれいぱ~っ!』優菜仁(28)大阪府
『この恋は青春』上岡亮太(21)岡山県
『ヴァルハラへ逝こう!』カタシラリョウ(33)神奈川県
『その時まで…』なりたか(27)岐阜県
『ヴェルガルドの魔術士たち』東川章一(26)京都府
『メルヴィールを飛び越えて』棚橋克己(32)京都府
『偽神のツバサ』水無月世聞(27)奈良県
『花咲くエォン』倉橋夕霧(32)静岡県
『空へ!』竜之介(27)千葉県
『村娘の舌の先』刑部聖(25)千葉県
『手をつなぐ瞬間』井倉英政(20)東京都
『チーム・ジョーカーズ~体育館の怪人~』涼川ノエル(28)北海道
『汝、我が前に扉を示せ~鍵と心と妹と~』雑踏子猫(25)東京都
『魔女の剣』かなへび(17)長野県
『てんだーぶるー』雛月詩音(26)茨城県
『リバイバル!』椿(28)愛知県
『君と踊る懐旧のデカダンス』俵積田耀平(18)神奈川県
『喋るな! 暖房器具!』ヒラノヒラ(26)東京都
『花々咲乱』唯汐有無哉(22)東京都
『彼女の銀翼 メビウスの冬』宮本夢久(30)京都府
『ジオット』小林輝希(20)神奈川県
『鋼鉄メイドミルラ――Ironmaid Mirura』蒼井りせつ(29)三重県
『フラグメント!』柊一(17)東京都
『GODS-MySweetGod-』河野一久(34)東京都
『少しだけ幻想譚』濱田土竜(23)広島県
『ドラゴンゲーム』のりた(24)青森県
『キャット・デイズ』岡崎登(30)千葉県
第4回MF文庫Jライトノベル新人賞 第二次予備審査結果発表(応募総数216作品)
2007年7月1日~2007年9月30日応募分
■佳作■
『ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート』森田季節(23)京都府
■第三次選考通過■
『不堕落なルイシュ ~ぼくのウザイ家族~』森田季節(23)京都府
『ドント トラスト ブラックキャット』森田季節(23)京都府
『それは決して独りでは為すことのできない行い』淡群赤光(30)広島県
『七不思議が出来るまで』岡崎登(30)千葉県
■第二次選考通過■
『殺されたがりの眞山と、殺したがりの咲楽』斉藤真也(25)東京都
『恩ノ宮SNS』広沢サカキ(23)神奈川県
『閻魔様の御赦しを!』樹雨ゆう(20)愛媛県
『ハッピーボーイと魔法のおかし』難田雪雅(22)東京都
『紅色の花』村田誠司(21)広島県
『クロス・ワールド』如月双司(20)茨城県
■第一次選考通過■
『零の祝詞が響くまで』佐倉秋初(26)東京都
『闇の腹黒皇子と光のメイド勇者』石井三台(29)岩手県
『夫婦!?』マワリ(20)愛知県
『Wind Illusion Story』天都奏奎 (19)鹿児島県
『烏がなくから』そーや(26)長野県
『ハンジン ~佐藤亨の物語~』ツダユウヤ(22)東京都
『ぐるっとミキサー』めだまむし(20)富山県
『高機動先生ユーサク!』支度荷行末(28)茨城県
『ポケットの中の彼女』今田主人(23)神奈川県
『不変永久-フヘントア-』優菜仁(28)大阪府
『メビウスループ』のりた(24)青森県
『幽霊だって生きているっ!』橘圭郎(22)神奈川県
『世界を相手に立ち向かう』二尋司(35)大阪府
『科学と魔術の関係式 ~ようこそRCMSへ!~』一石光(25)宮城県
『ヒーローの名にかけて』OSA(23)栃木県
『保健部スピリチュアル!』天音はんず(29)茨城県
『ウィズ ロボット』吉田和代(28)青森県
『ミステイク』織原聖司(23)大阪府
『だるまさんがころんだ』三三珂(22)徳島県
『Bandits Heart』Peco(21)大阪府
『下り松に吹く風』片尾克義(20)石川県
『ほーんてっど・だいありー』みけねこすばる(36)千葉県
『難儀な二つの恋物語』白銀狼牙(30)千葉県
『正義の味方は時給680円』大夫有(27)大阪府
『惜しみなくカミは包み給う』永津城β(30)大阪府
『アンダー/ミルキー/ショートケーキ』催東雄一(20)東京都
『人魚を釣った日』後藤祐司(21)大阪府
『La canzone ~ある猫のおはなし~』榎木津恵(25)北海道
『きっかけは?灼熱天国!』柊マホゲ(18)岐阜県
『リスタート』かなへび(16)長野県
第4回MF文庫Jライトノベル新人賞 第一次予備審査結果発表(応募総数177作品)
2007年4月1日~2007年6月30日応募分
■佳作■
『この広い世界に二人ぼっち』磯葉哲(23)広島県
■第三次選考通過■
『ユメウツツ』小松晃彰(25)長野県
『【牙と刃と魔法】のコトバ』柴藤聖(23)愛知県
『神様の嫌がらせ』岩波零(20)宮城県
『月の降りそな夜に』そーや(26)長野県
『犬が悪魔で賃貸契約』叡惟匡見(20)東京都
■第二次選考通過■
『不機嫌な眠り姫』岡崎登(30)千葉県
『アジサイ笑って、走って逃げた』子魔都つむぎ(21)東京都
『テレスコープで月を覗けば』広沢サカキ(23)神奈川県
『推定彼女』吐夢蒼夜(30)大阪府
『私の左腕と願いの石』樹雨ゆう(20)愛媛県
『五メートル×ハイ』のりた(24)青森県
『ドーンとつっこめ!』一村豊(25)千葉県
■第一次選考通過■
『娘魂。』可成ある(32)長野県
『豪華絢爛剣乱絵巻』紀本田絵馬(22)京都府
『剣客黙示録。』郁平せん(23)広島県
『天獣と姫君』難田雪雅(21)東京都
『特殊で特別な彼女達』ひろせはじめ(28)福岡県
『AntiQue』めだまむし(20)富山県
『目的地はすぐそこに』浜松春日(22)福岡県
『終末時計は二度止まる』粋月くぅ(34)愛知県
『星流伝』仁木一青(27)岡山県
『デッド・スカイ』上矢むらび(24)滋賀県
『ひきこもリッパー』藤白草雲(不明)大阪府
『プリマヴェーラの幕は上がり』小柳真一郎(32)福岡県
『ひろいっく』青々(30)愛知県
『子孫繁栄!国立栄華学園』海堂崇(22)千葉県
『ここにいていいんだということ。』玖拾たたり(20)東京都
『Only One』畑中武史(21)兵庫県
『MMM ‐メモリアル・メモリアライズ・メモリーズ』咲耶神流(25)和歌山県
『CrossBlood』藤崎勝利(29)神奈川県
『RE』鮎崎士月(23)滋賀県
『G・ガール!』山元りき(34)東京都
『サイコろっ黒子モーション』のの月史(22)大阪府
『根こそぎバッドエンド』しみずゆきひ(27)北海道
『天葬のヘブンヤード』新堂ナギサ(21)東京都
『あまひとり』他(23)埼玉県
『剣と魔法と竜のユメ』蒼乃黄昏(20)兵庫県
『LOST』喜美街小唄(20)京都府
『幻想追跡文芸部―未完成柊レポート―』山本篤史(22)愛知県
『MAN MACHINE MUTANT』永津城β(29)大阪府
『ブレイズ・フラグメント』浅ノ江光(22)奈良県
『カティナ姫は十六歳』佐野晃(21)大阪府


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